【日常】家と会社の往復-帰宅した夜に思うこと-2021/4/12
久しぶりに筆をとります。
表題の通りですが、家と会社の往復生活をしているとふと、帰宅した夜=いま 思う事があります。
「自分の為の時間が欲しい」
贅沢かもしれません。
コロナで失業した人、大変な思いをしてる人
そんな方々に比べたら自分は仕事が出来て、お金をもらって生活ができている
「残業代が欲しい」
甘ったれているのかもしれません。
働く仕事すら見つからない人がいるのに、働けている自分がさらにお金が欲しいだなんて
「もっと早く帰りたい」
弱いのかもしれません。
ずっと家にいて、逆に外で働きたいのに働けない人もいるのに早く帰りたいとかなに言ってるんでしょうか。
そうやって、自分よりも辛い目に合っている人を実際に目の当たりにしたわけではなく、ニュースを見て想像して自分は恵まれていると思う生活
意味があるんだろうかこの人生に
でも、今仕事やめたら僕には何もありません。
お金がなくなって、家も失って路頭にまよいます
それこそ人生が終了します
だから、明日も僕は決められた往復をします
起きて、会社に行って、帰ってきて、寝て、起きて、会社に行って、帰ってきて、寝て、起きて、会社に行って、帰ってきて、寝て、起きて
そうやって気づいた時には、死ななくても死んでいるのかもしれません
こんな事を考える時間も、睡魔にまけてもうだめです。この無限のループにとらわれてしまい今日も終わるのです
そして明日が始まり、気づいたらループが始まっている。
そんな人生