【日常】死に瀕した時初めて気付く本音-2021/4/20-
自分の話ではなく、知り合いの話
浮き彫りになるそうな
自分が生きた証をちゃんと残したいって
それまで自分のことなんか話さない人だったのに
その時が近づくにつれて
ぽつぽつと話すようになったと
本名は明かさず、それでもネットの世界では有名で
みんなその人の話に涙して
こういうのっていいなって思ったんです私も
自分のことを決して人には言わない人だったのに
ネットでは有名であることも絶対に言わない人だったのに
その時の間際にはよくお話をされたと
その話を聞いた時から
今の生活が怖くなって
自信もなにもないけど
結婚して自分の子どもが欲しい
そう思いました
安易でしょ
でも、自分が生きた事を証明してくれるのって
自分の血が続いていくことなんじゃ無いかって
古くさい考えと言われるかもしれない
それでも私がいま生きてるのは、
これまで脈々と血が受け継がれてきたから
誰かの生きた証が私なんだって
そのお話を聞いて思ったという話